杉の腰壁の部屋
2018年3月25日(日) 21:40 | ブログ
みなさま、こんばんは。
今日の舞鶴は、快晴でしたね。
今日は2階の壁の珪藻土壁下地の下地処理。
目地とビス頭を下地材を埋めます。乾燥したら仕上げの珪藻土を塗ります。
杉の腰壁と珪藻土の部屋は落ち着きがあってくつろげます。
腰壁は床から1mほどあるので、もたれて座っても壁が傷みません。
天井は、透湿性能のあるクロスを貼ります。部屋の湿度を調整してくれます。
お施主様と現場で、クロスや壁の仕上げ、階段の空気の流れや明り取りの室内窓の位置など
現場で打ち合わせしてきました。
とても上がりやすい階段も出来ました。
階段の幅は1mにしています。(ほかの場所は910㎜ピッチです。)
階段の幅と玄関の廊下だけメーターモジュールにしています。
90㎜の差ですが、その差が結構大きいです。
階段でも広さにゆとりがあります。
昨晩は、いつも一緒にランニングしている「大波ランクラブ」の送別会でした。
メンバーの一人が転勤するのでみんなで見送りしようと開催しました。
早朝によく走ったクレインブリッジや海沿いの道。あちこちに出たマラソンの大会。そんな話をして盛り上がりました。
寂しくなるけど転勤先でも頑張ってください。
また、秋の赤レンガで会いましょう。
夕方は、現場の作業と打ち合わせも終わったので次男と薪活。
チェーンソーで丸太を玉切りにして、よき(斧)で割ったら次男が集めて積む。
とても役立つ次男です。
それでは、今日はこのへんで。