Blog奥田工務店からのお知らせ・イベント案内など
梅雨明けしましたね。とても暑い日がまだまだ続きますがみなさま、熱中症にはご注意ください。
1枚目の画像のところに大きい家具の食器棚、長年活躍していたそうですが扉も壊れて老朽化していました。
食器棚を運び出して、ここに造り付けの食器棚を作ります。
大きさの位置を出して、枠を作ります。
内部は、杉板を張りました。中心に間仕切りを入れて片側7段の可動棚をつくりました。
奥行は37cm。ホットプレートや、A4ファイルボックスも入ります。もちろん食器も大量に格納できます。
食器の高さに合わせて棚の高さを変えられます。ちょっと内部が透けて見えるのもどこに何があるのかすぐに分かるのがいいですね。
引き違いの大きな戸は、ガラスではなく、アクリル板なので割れることも無く、重量も軽いので楽々です。
何も破壊することなく、以前の食器棚と同じ空間でより大量にすっきりと収納できるのでおすすめです。
住まいのご相談お待ちしております。
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